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Career Story 02
若い人材への支援を通じて、
日本の未来に貢献したい。
池田 和史
株式会社ファーストキャリア
営業本部 本部長 (出向)
経営学部卒 2007年入社
chapter 01
就職活動

人材育成への興味が高まり一念発起。
大手派遣会社で7年ほど関西で過ごし、営業職、営業リーダー、マネージャーと次第に重要な仕事を任されるようになりました。やりがいを感じてはいたものの、人材を紹介し提供するというサイクルに携わり続けるうちに、同じ人材系でも育成の領域で自分の力を活かしたいと思い転職を決意。人材育成に関わる企業がたくさんある中でセルムに惹かれた一番のポイントは、単に人材育成に関する支援・商材を提供するだけではなく、お客様にとっての課題解決のパートナーであることを貫いている点でした。
当時の私は、転職エージェントを通さず、履歴書と職務経歴書に想いを込めた手書きの手紙を添えて直接セルムの人事部に送付。その後「ぜひ一度お会いしたい」と連絡をいただき、最初に面接で出会ったのが現社長の加島でした。その時の会話の熱量と高揚感は今でも鮮明に覚えています。日本の名だたる企業に対する課題解決の取り組み。顧客の経営計画にまで踏み込んだ人材開発支援と、そこに懸ける想い。そして、セルムの今後のために、なぜ私のスキルやキャリアが必要なのかを熱弁してくれたこと。面接を終えた頃には、セルムで働きたいという意志は揺るぎないものとなっていました。
セルムを知ったきっかけ

前職の営業先と同じビルにセルムがオフィスを構えていました。最初は事業内容の輪郭を知っていた程度ですが、まさか数年後に入社することになるとは、当時は思いもしませんでした。

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chapter 02
関西支社時代

無力感を乗り越え積み上げた自分の価値。
2007年11月、関西支社に配属となり、重要顧客である産業機械メーカーやインフラ企業をはじめ、数社を担当することになりました。私は初年度から外資系コンサルティングファーム出身の方と仕事をする機会が多かったのですが、彼らの思考は非常に高度で、私の知識・経験では何を話してもまったく理解や同意が得られない日々が続きました。提案内容に根拠や意志が少しでも欠けていると「本質を捉えられていない」と一刀両断、指摘にも遠慮がありません。
お客様に価値を提供しているのはパートナーコンサルタントで、自分は何の価値も提供できていない。無力感の底にいるような心境でした。しかし、自分が今後身に付けるべき一番の価値は何か。そう自問したとき、それはお客様のことを、お客様以上に知ることだと考えました。時間と根気が必要なので、要領や効率だけでは到達できない。だからこそ、お客様と真摯に向き合うことに妥協しない。そう自分を奮い立たせ、お客様の理解に努め続けました。そして4年目を迎える頃には、お客様の経営状況から従業員の離職率やその原因まで、様々な1次情報や2次情報を、何を見なくてもすぐに話せるようになったのです。その結果、パートナーコンサルタントやお客様からも頼りにしていただける機会が格段に増えました。長い時間をかけて、目的意識を持ち業務に邁進したからこそ、自分ならではの価値を築けたのだと思います。
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立場は人を変える

2010年、前職での経験を買われてマネージャーに。悩み多き時期でしたが、チーム運営に従事したことで視野が格段に広がりました。この昇格は、自身の価値の醸成にもつながる大きなきっかけでした。

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chapter 03
東京本社時代

関西から首都圏へ。未知のマーケットに挑戦。
入社して7年半が経った頃には「あの産業機械メーカーとインフラ企業のことは池田に聞けば間違いない」という認識が広がっていて、光栄に思うと同時に、次のステップに進むべき時期なのかもしれないと感じていました。そんな2015年のある日、東京本社への異動を打診され、人生で初めて首都圏のマーケットにチャレンジすることになりました。市場規模が関西よりも大きいだけに、大手企業の案件を担当する機会がさらに増加。日本を代表する企業が抱える課題の解決を通じて、日本の未来や社会を良くしている。そんな感覚を持てるようになったことも相まって、新たなやりがいに出会えた思いでした。
首都圏のマーケットは競合も多く、スピード感があり、関西のマーケットとはあらゆる点で異なります。しかし、関西支社で培ったお客様とのパートナーシップを構築するやり方が活きる場面は数多くありました。ビジネスとは突き詰めれば人と人の関係性です。いくら良い提案をしても「この人とは仕事をしたくない」と思われれば意味がありません。「池田さんと仕事がしたい」「あなただからこそ任せたい」と思っていただけるよう、これまでの経験を最大限に活用して仕事に取り組みました。
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chapter 04
出向:ファーストキャリアにて

次代を担う若手の成長に貢献するために。
セルムの事業が人材開発や組織強化に対する支援であることから、これまで経営層や管理職向けの仕事をする機会がほとんどでした。ただ、私自身がマネージャーとして若い社員の育成を手掛けるうちに、若手育成にフォーカスした支援を行いたいという想いが日に日に強くなっていきました。会社にもその想いを伝えたところ、セルムグループの中でも若手のキャリア構築支援をミッションとするファーストキャリアに出向することに。2018年4月から、ファーストキャリアの成長戦略検討、営業本部の方針および戦略の策定と遂行、チームメンバー6名のマネジメントやメンバー支援を担当しています。
ファーストキャリアの事業が若手の育成支援であることから、若手と仕事をする機会が格段に増えました。その中で特に感じるのが、若手の価値観は非常に多様で奥が深いということです。それだけに、多様化した価値観が、歴史の長い企業の硬直化した組織の在り方とマッチしないケースに頻繁に遭遇します。そうした価値観と大企業の在り方をいかに融合させ、必要に応じて無理のない形で変化させていくか。それがお客様の企業だけではなく、日本全体における今後の課題だと考えています。
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Next Step
日本の未来を見据え、今、自分が取り組むべきこと。

ファーストキャリアに来てから「日本社会の未来に貢献したい」という想いが一層高まっています。日本企業は年々力が弱ってきていると感じており、そうした状況を少しでも良くしていくために、日本の未来を担う若手の育成・支援を通じて、日本企業の成長に貢献することが今後の私の目標です。

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